1936

雑誌掲載作品 掲載誌 内容
「祖国の鐘」 「少女の友」1月-12年3月号
「東の先駆者」 「雄弁」1-6月号 「文芸年鑑」による。
 「大陸に立つ火柱」  「処女」?〜10〜?号  十月号を入手して確認。
「夫婦間の秘密に悩む妻はどうするか?」 「主婦之友」1月号 .
「白川義則大将」 「雄弁」2月号 .
 「不如意と念仏」  「浄土」2月号  
「壮烈物語画集・敵中横断三百里」 「少年倶楽部」3月号別冊付録 .
「海の中から出てくる勇士」 「幼年倶楽部」3月号 「バラバーラ大王」の予告
(折り込み広告) 「幼年倶楽部」3月号 .
「バラバーラ大王」 「幼年倶楽部」4-7月号 .
「春浅けれど」 「富士」5月号 .
「?」 「少女の友」29巻6号6/1 大阪府立国際児童文学館蔵書データ検索結果による情報
「波を行く子」 「キング」6月号 .
「最期の捧銃」 「キング」6月号 .
「国境の父と娘」 「婦人倶楽部」六月号増刊 「文芸年鑑」による。
「青春迷路」 「キング」7月号増刊 .
「世界を動かす玉」(折り込み広告) 「幼年倶楽部」7月号 .
「世界無敵弾」 「幼年倶楽部」8月-12年7月号 .
「作者のことば」(「国境の嵐」折込み広告) 「少女倶楽部」9月号 .
「学園スピリットを語る 陸軍士官学校の不文律」 「雄弁9月号 .
「国境の嵐」 「少女倶楽部」10月号 .
「紫包の天使」 「少女倶楽部」11月号 .
「『世界無敵弾』電話問答」 「幼年倶楽部」11月号 (対談)
「男のこころ」 「キング」12月号 「大衆文学大系別巻・通史資料」(昭和55年、講談社)の「主要雑誌総目次」による。
「故郷の憶い出を語る」 「少女の友」12月号 対談。他の出席者浅原六朗、飛鳥清彦、上田エルザ、中原淳一、深尾須磨子、蕗谷虹児、由利聖子
「?」 「新少年」2巻12号12/1 大阪府立国際児童文学館蔵書データ検索結果による情報
 「山中峯太郎先生に婦人の道を訊く」  「婦人と修養」12月号  黒田明氏のご教示による。
     
  書籍名       出版データ  
 「腹で行く法-人生古今集」  警醒社、2月    
 「良人の惡友」  「改ったもの丶言ひ方」(趣味の教育普及会 編、大京堂書店、3月15日)収録。p187-189  国会図書館近代デジタルライブラリー所蔵
1937、1938年「良人の惡友」を参照。
 
 「見えない飛行機」  大日本雄弁会講談社、3月    
 「日本振天記並進の巻」  警醒社、4月    
 「少年進軍」  実業之日本社、5月    
 「亜細亜のスパイ戦」  新潮社、8月    
 「西郷隆盛」  新潮社、11月    
 「 火線の三人兵」  一誠社、12月  題名の中編と短編を収録している。
「火線の三人兵」
中国戦線において日本軍が苦戦しているところで、負傷した小杉上等兵の所にいる支那兵がいた。捕虜にしてみるとそれは実は子供の頃に誘拐されて支那に売られた花崎二郎という日本人の少年だった。連隊長は二郎を日本に帰してやろうとしたが、二郎は自分は日本軍に敵対していたのだから国賊で、家にはかえれないという。二郎は軍の通訳になって満州に従軍した。馬占山を追跡する部隊にくわわったが、結局馬占山軍を全滅させたものの、馬占山の生死は不明であった。
「花崎二郎の冒険」
「火線の三人兵」の続編。二郎は馬占山の生死を確かめに、スパイとなった。敵の勢力範囲にのりこみ、呉大人を捕らえて馬占山がまだ生きていると白状させる。敵の反撃や狼の群れにおそわれながら無事二郎は生還する。さらに二郎はスパイの秋山大作の部下となり、満州に骨をうずめる覚悟をする。
「城を洗ふ支那軍」
峯太郎が第二革命時、南京を略奪する支那軍から道子とともに逃れた話。
「呆れの国探偵記」(少年倶楽部」昭和4年6月号)
国中がばかばかりをよそおって、隣国の侵略をあきらめさせたという寓話。
 
 「絶島の日章旗」  偕成社、12月    
 「団子二等兵」  昭和十年に軍人会館から発行されたものの新版か。

【著者名】 山中 峯太郎/著
【著者名】 寺本 忠雄/挿絵
【著者名】 黒田 千吉郎/意匠
【出版者】 新日本社
【初版年】 1936/12/12
【ページ】 379p
【大きさ】 19cm