雑誌掲載作品 掲載誌 内容
「敵か兄弟か」 「青年」1月-6月号 「教育関係雑誌目録集成第三期」。
「戦慄のスパイ座談会」 「日の出」1月号 国会図書館「『日の出』総目次1(1)~14(7)」による。
「?」 「青年(工商版)」26巻1号(大日本青年団本部) 尾崎秀樹「評伝山中峯太郎:夢いまだ成らず」による。
「重慶から来た男」 「富士」2月号 「大衆文学大系別巻・通史資料」(昭和55年、講談社)の「主要雑誌総目次」による。
「義兄弟」 「御楯」4月号(?)-18年5月号 ,
「歌はぬ勝利」 「名古屋新聞」?-少なくとも翌年1月4日号が第113回、1月11日120回、1月18日127回、1月25日134回
『京城日報」9月16日~翌年2月10日。連載146回(?)
,「京城日報」の情報は 「京城日報」における日本語文学―文芸欄・連載小説の変遷に関する実証的研究」(嚴, 基權)より。「京城日報」の挿絵は高木清。
「君が代と共に生く」 「雄弁」5月号 ,
「?」 「読切小説大衆読物傑作帖」 黒田明氏のご教示による。
「?」 「国民防空」11月号 黒田明氏のご教示による。
     
  書籍名 出版データ  
 「白道を歩む」  同文館、2月    
 「凱旋の松葉杖」  「大衆読物傑作帖」所収、啓徳社、3月  奥木幹男さん御提供の資料による。  
 「男子有情」  同盟出版社、3月    
 「地底の王城」  偕成社、4月  「万国の王城」の続編で、成吉思汗の子孫で蒙古王子である北条龍彦と美佐子らは成吉思汗の築いた万国の王城を発見するためにカラコルムを訪れる。そこでは宿敵活仏、ホロサ婆、コミロフ博士が龍彦の本当の母を捕らわれにして待ちかまえていた。地下の大迷宮に隠れていた蒙古独立青年党の助けで龍彦は危機を脱出し、上杉騎兵少佐は活仏との戦いで重傷を負うもついに倒す。龍彦は母と再会し、第九の王冠のありかを見つける。  
 「大東亜少年軍」  【出版者】 同盟出版社
【初版年】 1941/06/15
【ページ】 P
【大きさ】 cm
   
 「西郷隆盛青春と自覚編」  二見書房、7月    
 「西郷隆盛疑惑と決意編」  二見書房、7月    
 「豪快二等兵」  同盟出版社、7月    
 「敵中四騎挺進」  大元社、9月    
 「東亜旋風秘録」  同盟出版社、9月    
 「覚に生きる」  二見書房、11月    
 「黒星博士」  偕成社、?  「日本著者名総目録」による。  
 「肚で行く」  偕成社、?  「日本著者名総目録」による。  
 「日出ずる国の子」  至玄社、?  「日本著者名総目録」による。  
       
       
     

1941